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2001年の元旦のことです。
世界の先進国では例外なく開催されている「都心での万人規模のマラソン大会」の創設を願って77人のランナーが都心に想定したマラソンコース、42.195kmを走りました。
後に実現する「東京マラソン」開催へ向けて、熱い思いを持つ市民ランナー達が活動を開始した日となりました。
そして「都会を走ろう3万人で」のスローガンの下、大規模市民マラソンの実現を目指したNPO法人として組織化し、活動をしてきました。
その活動は2007年に東京マラソンが実現した後も、大会の主旨を「東京の各所の素晴らしさを見物しながらをゆっくり走るマラニック(マラソン+シーニック(観光)の造語です)大会」として続けられています。
2008年からは、自転車も同じ趣旨で参加する「ポタリング大会」を同時開催し、今日に至っています。
お陰様でリピーターの参加者も多く、今年は募集開始から一週間足らずで1500名の参加定員に達してしまうという人気ぶりです。
詳細については、東京夢舞いマラソンのホームページをご参照ください。
↓↓↓↓↓↓↓
http://www.tokyomarathon.jp/
今回、ご協力をお願いしますのは、この大会を支える、各種ボランティアです。
この大会の特徴は、交通規制の下で行われる大会ではないため、ランナーとライダーは信号、交通規則を守って、都内を走ることになります。
走路ボランティア、ポタリング誘導、SSランナー(セフティーサポートランナー:参加ランナーと一緒に走りながらマナー遵守や走路誘導を担当)、エイド(給水)など、ランナーとライダーを直接支援する役割はもちろん重要ですが、大会会場での受付、会場誘導、荷物預り、また、万一のアクシデントに備えての救護班など、あらゆる所にボランティアのご協力が欠かせません。
老若男女、ベテランから初心者に至るまで、参加される約2,000名のランナーとライダーをご支援、激励頂くと共に、夢舞いの一日を参加者と一体となって楽しんで頂くことがお願いごとになります。
過去、東京夢舞いマラソンに参加された皆さんの多くの方々が、ボランティアへの感謝の言葉を残していらっしゃます。
名前も知らないランナー・ライダーがハイタッチをしていきます。 「ありがとう!」の言葉をかけてくれます。
「ナイスラン!」「あと○○kmですよ、頑張って!」
こんな言葉を掛け合いながら、秋空の下、ランナー・ライダーの皆さんと一緒にこの歴史ある大会を楽しんで頂ければ幸いです。
東京夢舞いマラソン&東京夢舞いポタリングにおけるランナー支援(会場、走路誘導、医療班)
開催日:2018年10月7日(日)
走路班は担当する場所によって異なりますが、朝8:00~17:00まで間の一定時間、ランナーが通過するまでのご協力をお願いいたします。
東京夢舞マラソンのTシャツを支給いたします。
交通費、食費の支給はありませんのでご了承ください。
保険 :安心してボランティア活動をして頂くために、実行委員会にてボランティアの方々への「団体総合補償制度費用保険」への加入をいたします。
上記、保険への登録、及び活動に必要な連絡のために、お申込みの皆様の個人情報を事務局で一旦お預かりすることになります。
事務局では個人情報保護法に順じ、ボランティア活動を実施する目的に限ってこの情報を取扱います。
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